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災害時の非常食は何日分あれば安心?経験者からのアドバイス

日本のどこででも起こる災害ですが、皆さんはどのぐらい備えているでしょうか。

 

 

災害に見舞われた時は思うように物資の確保が出来ないものです。

 

 

そんな状況に備え、食べ物の確保はしっかり備えておきたいとですよね。

 

 

ではどれくらいの非常食を用意しておけばいいのでしょうか?

 

 

東日本大震災を経験した私は、少なくとも5日から1週間分の非常食を用意しておくことをおすすめします。

 

 

もちろん災害の規模、どんなところに住んでいるかにもよるでしょうが、このぐらいの非常食を用意しておくことでしばらくの間は安心して生活することができます。

 

 

今回はそんな非常食について詳しくご紹介していきます。

 

 

 

 

災害時の非常食はどうして1週間分必要なのか?

 

料理の写真

非常食は1週間分



 

どうしてそのような大量な非常食が必要なのでしょうか。

 

 

避難所に行けば食べ物があるのではと思う人も多いでしょう。

 

 

結果からお伝えすると、もちろん避難所に行けば食べ物はあるでしょう。

 

 

しかし必ずしも全員に回ってくると言う保証はありません。

 

 

避難所ではより多くの人に食べ物が回るように計算されていることでしょう。

 

 

当然、避難してくるであろう人より少し多めに用意されているはずです。

 

 

それでも最終的に避難所でご飯がもらえるとしても、どのぐらいの量が割り当てられるのか、家族全員分足りるのかなど心配は尽きないはずです。

 

 

また相当な時間を持たないとご飯を食べられないことから、ストレスを感じる人も多いはずです。

 

 

実はこの時間を家の片付けや、情報収集にあてたほうが効率が良いのです。

 

 

また私の経験ですが、ご飯を待っている時間を他のことに生かすことで、精神的に落ち着く効果もあると思います。

 

 

家の片付け、家族との連絡…やらなければならないことはたくさんあるはずです。

 

 

私の家族の場合ですが、東日本大震災の際に家の水道も止まってしまったので、私たち家族は公園に水汲みをしに行く必要がありました。

 

 

これがとても時間を要するので、なかなか避難所の配給に並ぶと言う事は難しかったと言う覚えもあります。

 

 

理由はどうであれ、避難所の配給に並ぶことが難しいと言うことも頭に入れておく必要があるでしょう。

 

 

1週間もすれば支援物資が届くようになったり、状況も少し落ち着いてくるので、避難所でもご飯が足りなくなるという事はそうそうないはずです。

 

 

またスーパーでも通常通りの営業ではなく、レジは使えないけれども商品を売り始めるというところも出てくるようになります。

 

 

これらのことを踏まえてもだいたい5日から1週間分の食料を用意しておくことで、安心して生活が出来るようになるでしょう。

 

 

災害時の非常食はどんなものを揃えておくべき?

 

水野写真

水が大事



 

さてそれでは非常食にはどのようなものを用意しておくべきなのでしょうか。

 

 

まず第一に大切なのが水です。

 

 

生活用水は別に計算するとして、大人はだいたい1日3リットルあれば足りるとされています。

 

 

これだけの量を1週間分となると相当な量ですが、水は命の維持にとても大切なもです。

 

水がなければ人間は3日も持たないでしょう。

 

 

また非常食によっては水が必要になるものもあるので、用意できるだけ用意するというのが良いでしょう。

 

 

そして次に食糧ですが、まず第一に大前提としてカセットコンロなど、何か調理できる器具を用意しておいてください。

 

 

地域によってはガスや電気が止まるので、通常の料理はできなくなります。

 

 

その上で長期的に保存できる食材を用意しておくことをおすすめします。

 

 

メジャーなもので言えば、カンパンや乾燥野菜、缶詰、レトルト食品などです。

 

 

だいたいの家庭には米が常備されていると思いますが、これも非常食として使うことができます。

 

 

もちろん非常食用として売り出されているものもおすすめです。

 

 

一つだけ注意してほしいのが、できるだけ水を使わずに調理できるものを選ぶことです。

 

先ほどもお伝えしましたが水はとても大切なものなので、できるだけ後に残しておくように行動するべきでしょう。

 

 

またこのような悪条件の生活が長く続くことで、栄養バランスを崩してしまう人も多いのが現状です。

 

 

できるだけ栄養が取れるように考えて非常食を用意しておくと尚良いでしょう。

 

 

さてそれでは、乳幼児用の非常食というのはどうすれば良いでしょうか。

 

 

子供はこのような状況を理解するのもなかなか難しいですから、できるだけストレスが溜まらないように過ごさせてあげたいですね。

 

 

避難所によっては乳幼児ようにミルクなどが配給されている場所もありますが、栄養面から考えてもできるだけ自身で用意しておいた方が良いと思います。

 

 

乳幼児用のミルクやベビーフードなどは、大人の配給と比べても品薄なことが多いのです。

 

 

最低でも3日分から1週間分揃えておくことで、安心して生活できそうです。

 

 

普段は母乳で赤ちゃんを育てているという人も、非常用のミルクは備えておくべきす。

 

 

ストレスがかかりやすいこのような状況では、母乳が出づらくなってしまうことが考えられます。

 

 

そのような際におすすめしたいのが、スティックタイプのものです。

 

 

軽くかさばらないので、持ち運びするときにはとても便利です。

 

 

また液体ミルクが便利だったという人も少なからずいます。

 

 

手間暇かけずに赤ちゃんに飲ませてあげることができる、余計な水を使ったり加熱する必要がないというのが大きなメリットです。

 

 

また使い捨て哺乳瓶などがあるとより快適に生活していくことができそうですね。

 

 

もう少し大きいお子さんがいて離乳食が必要な場合は、ベビーフードのレトルト食品や日持ちのするランチセットなどを用意しておくと良いでしょう。

 

 

現在は通販で検索すると非常食として使えるベビーフードがたくさん出てきます。

 

 

一度災害時ではないときにお子さんと一緒に試してみて、好きなものを選んでおくと良いかもしれません。

 

災害時の非常食リスト

 

それではに必要な非常食をまとめてみます。

  • 水 (1日約3リットル、多い分には尚よし)
  • カセットコンロ
  • 水を使わない乾パン・乾燥野菜・缶詰・レトルト食品等
  • 乳幼児用のミルク(スティックタイプがおすすめ)
  • ビーフード

 

※乾パン・缶詰は大人1人1日あたり3缶あると安心です。

※使い捨て哺乳瓶があると便利

 

このあたりですが、余裕があれば下記も用意しておくと安心です。

  • ウェットティッシュ
  • アルコール除菌剤
  • ラップ
  • ハサミ
  • 缶切り
  • 紙皿・割りばし

 

この辺りを準備しておくと安心です。

 

それともう一つ大事なことがあります。

 

それは非常食の管理です。

 

ローリングストックで非常食の管理をしよう

GOOD写真

ローリングストック

 

せっかく用意した非常食も、いざ災害時に食べようと思ったら消費期限や賞味期限が切れてしまっていたら困りますよね?

 

 

日頃から適切に非常食も管理をしておく必要があります。

 

 

その管理に役立つ方法がローリングストックです。

 

 

これは日ごろ良く使う水・レトルト食品などを古い物から順に使っていき、定期的に入れ替えていく方法になります。

 

 

そうする事で「いつ買ったのか?」を防ぎ、消費・賞味期限切れを回避できるのです。

 

 

また日ごろから使う食品のため、わざわざ非常食用として買う必要がないのも魅力のひとつです。

 

 

このローリングストックと併せて、非常食の適切な消費・賞味期限の管理をしていく事が、万が一の災害時にとても役立ちます。

 

 

災害時の非常食は何日分あれば安心?まとめ

非常袋を持つ男性

非常食

 

いかがでしたか?

 

日常生活ではなかなか想像し難い状況ですが、備えあれば憂いなしです。

 

避難所の配給をあてにせず、できるだけ自分で備えておくほうが良いといえます。

 

ぜひ一度ご家庭で用意してある非常食を見直してみてくださいね!